量産ができるスペースに

日本最大級のリアルテックベンチャー専用のインキュベーション施設『Center of Garage』を運営しているグローカリンク。今回は、グローカリンクの高木さんに、グローカリンクの目指す場所についてお伺いしました!

高木さんー センターオブガレージがターゲットとしているのは、ものづくりのベンチャー企業さんです。

そうなると、このセンターオブガレージというスペースで、どれだけ精度の高いものができるのかというのが、大切な視点となってきます。単純に「作ってみた」で終わらすのではなく、製品により近いものが、この場所でできなければならないと思っています。

より精度の高いものを作ろうとすると、どうしても、機械を使いこなすのには時間がかかってしまう。熟練度がものを言いますからね。

だからこそ、長期的な目線で捉えて、機械の使い方を学んでもらいながら製品に必要な仕様を学んでもらえる場所になれば嬉しいですよね。

製品の試作をするときも、ある程度量産を見据えた試作が必要となってきます。業者さんにお願いすると、コストも高くなってしまいます。

それを自分たちでできると、コストを大きく下げることができますよね。

センターオブガレージを、そういうことができる場所にしていきたいんです。そのために、何が必要か?を考えています。

そう考えたときに、前回の記事でお話ししていた「ものづくりスペース」が活かせるのかな、と思います。

仕事をしながらものづくりができる「ものづくりスペース」。そして、展示もできる「ミュージアムスペース」。

他にはない、唯一の場所となっていきたいですね。

ーありがとうございました!

編集後記

何か一つだけに特化するのではなく、複数のメリットを組み合わせることで唯一無二のものとなっていくのだな、と、高木さんのお話を聞いていて改めて実感しました。