ドローンへの挑戦

今日お話をお伺いしたのは、精密部品の加工を専門とする工場「成光精密」さんです。「自社の価値を最大限活用する」という理念のもと、また、新たな挑戦にチャレンジしたとのこと。詳しくお伺いしました!

新しい挑戦について教えてください!

成瀬さんー ドローンを開発している企業さんと一緒に開発に携わらせていただきました。ドローンは空をとぶものですから、ドローン自体を軽くしなければいけないんですよね。

そのため、材料はカーボン。カーボンとカーボンをつなぎ合わせて留めていくのですが、その留め具は金属でないといけない。けれど、軽くしなければいけない。ねじで締めたら、その分重たくなってしまうので使えません。

だから、ねじではなくアルミを加工することにしました。

アルミの特性を活かして、まず、アルミを熱して広げて大きくしました。そこにカーボンを入れて、熱を冷ましたら、アルミが小さくなってカーボンが抜けなくなるという仕組みです。

非常に難しそうですが・・結果どうなりましたか?

まだ、挑戦中ですので、結果は出ていないというのが正直なところです。ですが、結果だけではないんです。

これまで、このような技術はどこの企業さんもやっていなかったんです。それを、弊社では、アイデアを出し、まずやってみる。うまくいかなくても、違う方法を試せば良いのです。次のステップへ大きく一歩踏み出したと考えていますね。

成光精密でできる選択肢がひとつ増えたといえると思います。他社さんが嫌がるようなことでも、とにかくやってみる。挑戦してみる。そういった会社の姿勢が表に現れた良い機会だったと思います。

成光精密の挑戦はまだまだ続きますよ!

ありがとうございました!

編集後記

今回お話をいただいた成瀬さん。「できなかったことができるようになる」「とにかくやってみる」なかなか一つの企業でできることではありません。ちょっと無理な相談可も?というようなことも、真摯に受け止めてくださる頼もしさを感じました。