最新技術と職人技の融合!私たちにしかできない「ロボットの部品」製造

何を作っているかはわかったけれど、じゃあそれって・・・「一体どうやって作ってるの?」こちらも気になるところですよね。

そこで今回は、前回のロボットを作るための「部品」を製造しています!こちらの記事でご紹介した精密部品の「製造方法」についてお伺いしました!

■:一体、どうやって作っているの?

まず、受注先であるお客さまから、製造する部品の3Dデータや図面をもらいます。もらった図面通りの形になるように、「マシニングセンタ」と呼ばれている機械で金属を削ります。

マシニングセンタは、金属を削る機械で、ひとつの機械に何十本も工具をつけられるものです。それを、「CAD/CAMソフトウェア」を使って、プログラミングで指示をして動かします。

■:プログラミングを使うんですか!?

プログラミングをする人のイラスト(男性)

そうですね。先ほども言ったように、マシニングセンタには、何十本も工具をつけられるようになっています。

削る金属によって、使う工具も変わってきます。例えば鉄を削る場合は、鉄よりも硬い工具で削らないとダメですよね。

そう言った工具の取り付けから、どのようにその工具を動かすか?どれくらいのスピードで動かすか?すべてプログラミングで行っています。

そうして出来上がるのが、アルミ合金の「A5052材」(写真上)や「SUS303焼頓材 平行度0.02mm」(写真下)です。

私たちの部品は、主に自動車を組み立てるためのロボットの部品に使われています。それ以外にも、スマートフォンの画面や医療関係の機器、半導体関係など、幅広い分野で活躍しています。

■:もちろん私たちの「職人技」は必要です

喜ぶプログラムのキャラクター

昔は職人さんが一つ一つ手作業でやっていました。でも今は、PC上のバーチャルの中でデータを作って製造するのが主流となっています。

でも、職人技が全く不要かと言ったらそうではなくて。

やはり削る時に熱が発生し、鉄が変形してしまうこともあります。そうなってしまえば(図面通りに完成しなければ)、できあがった部品は、全く使い物になりません。

そういう時にこそ、私たちしか持っていない「職人技」が必要となります。プログラムを一から作り直すこともありますが、私たちは、その誤差を予め想定することのできる「経験」と「知識」そして「技術」を持っています。

産業用機械の精密部品加工を専門としている私たちだからこそできる、技術でみなさまの「ものづくり」を支えています。

 

ーありがとうございました!

私たちが思っている以上に、最先端の技術が使われていました。微妙な誤差は経験でカバーしているなんて、職人技に感銘を受けます。

次回は、やりがいや大変なことについてのお話をしていただきます!次回もお楽しみに!

 

 

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