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Q. 金網の製造工程を見学させてもらえますか?

今回答えてくださるのは…

社名:共和鋼業株式会社

場所:東大阪市水走

事業内容:菱形金網の製造・販売

HP :https://www.kyowakogyo.net/

皆さんは菱形金網がどのようなマシンでどのように製造されているか見たことがありますか?こんな風に2本の線がクルクルと編まれるようにして菱形の金網ができていくのですが、現場で実際に見てみるとやはり迫力が異なります。それに、日常生活で目にするものがどうやってできているかがわかると面白いですよね。デザイナーさんや建築設計関係の方であれば、工法を知ることで新たな発想が得られるというお話も聞きました。

MACHICOCOのYoutubeチャンネルでも共和鋼業の金網の製造工程の動画をあげさせていただいたのですが、「これ現場に見に行ってみたいな」という声を結構いただきました。

「ちょっと工場見学させてください!」こんなご相談OKですか?

代表 森永さん

「OKですよ!お仕事関係の方も一般の方もどうぞご連絡ください。現場の事情もあるので『いつでもOK』というわけにはいかないのですが、事前にご連絡をいただき僕が対応できる時であればぜひご案内させてください。共和鋼業では従来の使用法にとらわれない新しい菱形金網の活躍の場を常に考えていますが、外からの意見というのはとても参考になります。製造現場を知っているから自分たちでは『こんなの当たり前』と思ってしまっていることも、初めて見た人がすごく興味を持ってくださったり…そんな反応も僕たちにはヒントになっています。工場をオープンにすることで、金網のことを少しでも知ってもらい興味を持ってもらえるならば、あらゆる立場の人に見てもらいたいと思っています。

先日は、昨年9月に出張オープンファクトリー『こーばへ行こう!』に参加した5社(弊社含む)で企画をしている『Co-Bar(コーバー)』というイベントの記念すべき第1回の会場に弊社工場を使っていただきました。工場をオープンにする新しい取り組みです。

工場がバーになる?『Co-Bar』とは?

「”工場に人を呼ぶためにどうすれば良いか?”というテーマを解決する一つの手段として考えたのがこの『Co-Bar』です。現場が夕方からバーとなり、職人たちとの交流の場になるのですが、照明やステージも設置して本当のバーさながらの雰囲気のもと開催されました!会場となる僕たちは運営のお手伝いと合わせて皆さんに楽しんでいただける、かつ、金網のことを知ってもらえるような企画を考えました。

 

金網の中でも太い線を誰が早く切れるか?金網の線を誰が一番早く抜けるか?というようなゲームをチーム対抗で行い、なかなか盛り上がりましたよ!」

どんな効果がありましたか?

「堅い雰囲気ではなく、皆が食事をしながら楽しんでいる空間が工場で、横にマシンや製品が当たり前にある。そんな自然さが良かったですね。ゲームでは、ハンデ有りで参加した職人が結局勝ったことから『やっぱ職人はすごいな!!』と技術力を認めてもらえたり。線を切る、抜くだけなので普段であれば『技術力』と言うのも大げさな気がしてしまいますが、やはり毎日素材に触れている職人だからこそ持っている感覚というものがあります。普段は当たり前にやっていることに対して『プロはすごいな』と言ってもらえて職人達も嬉しそうで、僕もそれが嬉しかったです。

会場は毎回違う工場。次回の開催も決まっていたのですが、コロナウイルスの影響で延期となっています。また事態が収束したら再開を予定しています。将来的にはもっと輪を広げていきたいと思っていますので、その時にはぜひご参加ください。」

ーありがとうございました!次回は私も参加します!