Q. 加工から表面処理まで一貫してやってもらえますか?

今回答えてくださるのは…

 

社名:有限会社平沼工作所

場所:東大阪市菱江

事業内容:機械部品(丸物)の製造販売

HP :http://www.hiranuma-k.co.jp/sp/summary2.html

【今回のご相談はこちら】
建機などの機械の中で使われる部品の製造をされている平沼工作所。大手機械メーカーの一次下請けであり、開発や試作など前例の無い難しい案件に携わることも多いそうですが「加工手順を詳しく知りたい!」というご相談があった場合どのように対応されるのでしょうか。

加工手順についてお客さんに説明をすることはよくありますか?

平沼様さん

「あります。メーカーの技術部や設計部の方とのやり取りがメインとなりますが、量産だけでなく開発や試作などの案件に携わることも多いため、お客さんと相談をしながら加工手順を決めていくことが多いんです。お客さんの要望(コスト、納期など)や疑問点をヒアリングしながら僕たちから加工手順を説明し提案することはよくありますよ。油圧部品に関わることが多いので、こういう設計にした方が油が流れやすいのではと僕たちから提案することも。単に できる / できない をお伝えするのではなく、具体的な加工手順を説明し『なぜできないのか』『なぜこちらのやり方ならできるのか』を理解していただいた方がお互いに進めやすい時もあります。そういうときは説明の手間は惜しみません。」

電話やメールではなく、現場で?

「そうですね。電話で質問をもらい答えることももちろんありますが、実際にお客さんに『マシン見せて』とお願いされることも結構あって、そういう場合はお伝えできる範囲でなるべく丁寧に説明するようにしています。できる理由、できない理由ってマシンの構造とか動き方によるものがほとんどなんです。たとえば提示された図面通りだと刃の付け替えの回数が多くなるので一発で加工ができない…というような場合。機械を見てもらって『刃をここにセットしてこの手順で加工するので…』と説明すれば見た通りなので簡単です。マシンを動かせて構造や動きを理解している方へなら電話での説明でも良いのかもしれませんが、加工のことがわからないというお客さんに対しては直接見ていただく方がスムーズです。」

【Q&A まとめ】

Q:現場でマシンを見ながら加工手順を教えてもらえますか?

A:はい。加工についてご相談やご質問があった際には現場でマシンを見ていただき加工手順をご説明しながらお応えしています。

ーありがとうございました!

今月の平沼工作所】

現在、社内の生産管理のシステムを一新するためにこれまでの仕組みの見直しから新しいシステムへの移行作業を行っています。これまでは手書き管理だったり、二重管理だったりで非効率な部分がありました。移行期間の今、慣れるまでは大変ですが日頃の作業を見直すきっかけにもなっています。新しいシステムを運用して仕事が進められるよう頑張ります。

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