先月より、共和鋼業が参加している「チーム東大阪オープンイノベーション」の取り組みについてお伝えしています。
これまでの記事をCHECK!
①東大阪の企業コラボが熱い!チーム東大阪オープンイノベーション
②KENTEN2020ではチーム東大阪から完成品をリリースします!
そのチーム東大阪、現在はKENTEN2020に向けてコンセプトを固めている最中。チーム東大阪として3度目の出展となる今回は完成品をリリースし更にレベルアップすべく、より一層熱が入っています!
KENTENの開催は6月ですが、ブースのイメージも既に具体的に決まり始めているようです。
コンセプトは『街のshowcase 東大阪の企業が提案する多様な空間との出会い』。今回は一つのブースを4つに区切ってワーキングスペース、キッズルーム、カフェ、趣味の部屋…などと様々なテーマで提案をする構想が進んでいるそう!(現在は様々な案を出している段階であるため、ブース内容の詳細は変更となる可能性もあります。)共和鋼業さんの金網もそうですが、工業製品の色の強い製品たちがカフェやキッズスペースといった空間でどのように表情を変えるのかとても楽しみです。見慣れた素材や製品でも見せ方によって新しいものに見えたりするから面白いですよね。今年のKENTENではそんな新しい表情をたくさん見られそう…!
▼こちらはチームミーティングの様子。自社製品をどう見せるのか、異素材とのコラボでどう表情を変えられるのか、チーム東大阪の皆さんで意見を出し合っています。