2019年12月24日

透明金型誕生!?「本気の」金型講座を来年リリースします

東大阪でプラスチック金型の設計や製作をされている有限会社津島様。
津島様と弊社(株式会社MACHICOCO)共同企画の「プラスチック金型成形講座疑似体験講座(仮)」が来年からスタート予定です。

講座の狙いや、企画の経緯について代表の立花さんに教えていただきました!

早速、今回の教材となる面白い「あるもの」をお見せします。

それがこちら!なんと、透明のアクリルを用いて津島さんが射出成形型を再現してくれました!

▼▼▼

この講座の講師は津島の職人さんである、岸岡さん。以前お話をお聞きかせいただいたこちらの方ですね!

【前回記事】

『雰囲気の良さが津島の一番好きなとこ』職人さんインタビュー

職人さんから教わることのできる贅沢な講座。透明なので樹脂がどうやって流れるのかその瞬間が見られるのです。実際の金型であれば中に樹脂が流れ込んでいる最中の様子は見ることができません。製品に不具合が発生したら型を解体して検証し修正し…となるのですが、透明金型ならもし不具合が発生すればその瞬間を見る事が可能。圧のかけ方、流すスピードによって流れ方はどう変わるのか?材料によって流動性はどう変わるのか…?目で見て触れて知ることができたらわかりやすいですよね。

ーこの講座の狙いは?

津島 代表・立花さん

「3Dプリンタ等で作りたい形の型を用意すれば簡単に成形ができるので単純に楽しいと思いますが、一番の狙いは原理を知るための技術習得の場で活用してもらうこと。どのように成形をしたらうまくできるのかという原理原則を自分で触りながら体験できるこの講座はメーカーや商社の方など、本気で技術を学びたい業界関係者の方々に知ってほしいと思っています。リリースはこれからですが、既に『若手社員向けの教材にしたい』等の声をいただいて私たちも楽しみです。」

先日、MACHICOCOのイベントの中でプレ開催をしてみたのですがご参加いただいた皆さまも興味深々でした。
実際に自分で触って成形してみると疑問もたくさん出てきます。失敗し放題なのでド素人の私も体験させてもらえました。

ーちなみにこの講座開催のきっかけは?

立花さん「おたくの社長の無茶ぶりから始まりました。アクリルの端材があるからそれで透明の型を作ってくれと。笑」

 

ーうちの無茶ぶり社長ですね…私も日頃振り回されているので、心中お察しいたします。笑

弊社の工場大好き社長の戸屋です。

戸屋「私、思いついたら止まれないんですよ。」

これこれ!これが怖いんですよ。「昨日の夜思いついてんけどさ」の一言に毎朝びくびくしております。笑

立花さん「最初は何を言い出したかと思いましたが(笑)、純粋に金型の中が見えるって面白いなと思いました。すぐに現場の職人に話すと『そんなことできんのかよ』と言いながらも乗ってくれました。この道にずっといる職人も透明の型なんて見たことがなかったようです。」

以前、固定観念にとらわれずどんどん新しいことにチャレンジしたいと話していた立花さん。津島様だからこそ、弊社社長の”無茶ぶり”にすぐに対応してくださり透明金型が完成しました。

現在講座開催に向けて最終の詰めに入っております。来年、津島さんとの新たなチャレンジが楽しみ!リリースが決定したらこちらでもまたお知らせさせていただきます。ありがとうございました。

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■有限会社津島

https://www.mold-tsushima.com/

 

monootoへのご相談こちら】

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