2019年12月19日

納品は速く・安く!アフターフォローは永く、丁寧に!

射出成形用の金型を専門とする東大阪の工場「有限会社津島」さん。
中国の工場との連携によりスピーディな納品を可能にしています。

中国の協力工場には金型の部品となる『入子』を製造を依頼しており、自社工場では射出成形金型の外周部である『モールドベース』を製造。中国から入子を受け取り組み立てを行います。

ーどうしてモールドベースのみ自社で製造なのでしょう?

代表・立花さん

「金型は大きく重いので、全てを海外に出してしまうと結局輸送費が嵩んでしまいコスト削減にはなりません。更に部品のみであれば航空便で届くのですが、金型全部となると船便になりお届けできるまでに時間もかかってしまいます。そもそも、コスト削減とスピーディな納品でお客さんを助けるために最適なやり方を考えているので、コストもかかりスピードも落ちるとなると意味が無いんです。」

津島さんの強みは単に速い・安いという点ではありません。津島さんではお客さんが金型を破棄するまで修理やメンテナンスで永くお付き合いをされている他、他社の金型であっても面倒を見るということを大切にしています。

「モールドベースまで海外へ出すとなると、入子の製造をお願いしている工場から更に外注となるため、物理的にも心理的にも距離ができてしまいます。頻繁に見に行ける距離ならば良いのですが、どこでどう作られているかが見えないと私たちが大切にしているアフターフォローを考えた時に不安ですね。だから自社での組み立てにはこだわっています。」

なるほど。入子は海外。ベースは自社。かなり理にかなっています。入子だけでも海外に出す事で社内の負担が減り、残業ほぼ0も実現しているのだとか。

そして、今回のリサーチの日、中国の協力工場の(ビー)社長がちょうど日本にいらしていてお会いすることができました!

(ビー)社長

「日本の企業の仕事への姿勢が好き。津島さんはとにかく誠実だし絶対に約束を守ってくれるので信頼しています。何かトラブルがあっても相談をしやすいし、お互い意見を出し合い会話ができる関係性。これからもっと一緒に仕事をしたい。」

提案力に加えアットホームで相談しやすい社員の皆様の雰囲気が津島さんの魅力の一つですが、今回の(ビー)社長のお話で改めてそれを実感することができました。

▲ 左から津島代表の立花様、(ビー)社長、営業の藤田様

●●おまけ●●

本来取材は工場にお邪魔しているのですが、リサーチスタッフの私、朝自転車で派手に転倒してしまい足を負傷。その事情をお話し電話取材をお願いしたところ、じゃあ行きますよ!となんと弊社まで足を運んでくださいました…。お優しい。(普段は風当たり強めですが)

そして毕(ビー)社長との記念撮影も。皆さん良い笑顔(^^)というわけで、いつも楽しい津島さんの取材でした!今回はご迷惑をおかけしましたが、本当にありがとうございました!!

【この企業へのご相談はこちら】

■有限会社津島

https://www.mold-tsushima.com/

monootoへのご相談こちら】

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