インテリア・エクステリア板金加工屋さん

東大阪と平野区の境目にあるインテリア・エクステリア系の
板金加工メーカーにお邪魔してきました。
長屋のように立ち並ぶ町工場。
スレートで出来た工場の中で多くの人が目にしているものが作られています。
名だたるメーカーさんのモノづくりもあったりして。

お邪魔しての第一印象は「きれい」
工場内に無駄がなく、必要な場所に必要なものが配置されて効率よく
モノづくりできる工夫がたくさんありました。
この会社の社長さんは常にアンテナ張って新しい道具や工具を
取り入れながらモノづくりされていました。
溶接台も上下に動くようになっていてベストな体制で作れる工夫が。

「ええもん作ろうと思ったら道具やねん。道具悪かったらモノも悪い。」

確かに。包丁悪ければ野菜の見栄えも悪い。それと同じです。
溶接においては冷却が問題だと考え空冷ではなく水冷を採用されていました。

工場内がきれいなのでこだわりがあるのか聞いてみると

「環境悪いとええもん出来へんねん。汚かったりやりにくかったりしたら
気分悪いやろ?作るもんに全部それが出てしまうねん。」

24時間の大半を会社で過ごすのに汚いところにいたくないやろ?

その通りです。そうおっしゃるだけあって作られている商品は美観が必要で
難しいものでした。
ステンレスで製作されたというこちらの商品。

依頼者から届いたのは手書きのようなスケッチ図のみ。
デザイン画だったそうです。そこから製作方法考えて製作されたとか。
ステンレスで作られたとは思えない形状です。

さらにこちら。階段の手すりをオーダーメイドで製作されたそうです。

街中歩いているとこういうの目にしたことありますよね。
他にもお店の内装やオブジェなど幅広く製作されていました。

道具と環境に重きを置いてモノづくりをされているだけあって
作業も緻密で品質管理も職人ならではのこだわりがありました。
ここにいる職人さんはお二人。

モノづくりに対するこだわりは技術が高いとかそういうことではなく、
いかにお客様の作りたいモノを実現するかにありました。
いかに実現するかを追求するから技術力が高いんですね。
相談したら本気で考え、本気で作り上げてくれる。
そんな職人さんがまだまだ町工場に隠れています。


入れてくださったコーヒー。モノづくりだけではなくここにもこだわりが。
体に良い素材を使ったコーヒーとお砂糖で作ってくださいました。
コーヒー苦手でもほんと美味しいと思いました。

インテリアやエクステリアでお困りの方には超オススメの技術屋さんです。